「ダム放流時の情報伝達」

こんにちは。福岡さとしです。

ミニ集会でこんなご意見を頂いた。

ダム放流の際、下流域への情報伝達についてである。

三次市は広島県の雨水の3分の1が集まると言われる位、水が集まる地域。

水資源が豊である反面、水害リスクが極めて高いと指摘できる。

何より、三次市は土師ダムと灰塚ダム、そして沓ヶ原ダムの下流域へ位置しているため、豪雨時の影響をもろに受ける。

従って、ダム放流の際、下流域への情報伝達が極めて重要になる。

昨年の豪雨災害では、椋梨ダムが緊急放流した際、三原市が放流情報を住民へ知らせておらず、下流域の住民避難に支障をきたしたことが問題視されている。

昨年の9月議会の一般質問において、情報伝達について議論を行ったが、早期に情報伝達の在り方を市民へ示す必要がある。

「前進 新しい三次へ。」

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