こんにちは。福岡さとしです。
三次市の人口減少はこれまで述べたとおり。平成16年、合併時人口61,823人、平成30年末52,583人。ついこの前のように感じる合併の時より既に9,240人減少しているという現実。
人口減少は、まちの衰退に直結していると言っても過言ではない。人口が減る。働く人がいなくなる。まちの生産力の低下。税収も減る。空家も増える。荒れ地も増える。…
少子高齢化の現在、この流れを大きく変えるには、小さな政策の積み重ねと共に大きな政策が必ず必要。
地の利を活かした企業誘致はもちろん、それと共にこの県北に新たな教育の場を開設したい!
現在ある県立看護学校の4年生化や新学科増設。専門学校、大学等の誘致。
三次で生まれ、三次で育ち、三次で学び、三次で働き、三次で夢を叶え、三次で家族を作り、三次で歳をとる。
その流れを新たに築きたい!
隣の岡山県、県北の津山市は、大学も短大もあり、人口約10.1万人のまち。教育の場を作ることにより、若者定住、雇用拡大、企業誘致へとまちの繁栄に貢献している。
三次は実際、津山より地の利がある!
中国道、尾道松江道がクロスする、正に中国地方のヘソであり、やってやれないことはない。
可能性は無限に広がっている。
何かしなければ人口減少の予測は変わらない。まちの結果は見えている。
今からしなければ!!
「前進 新しい三次へ。」
#福岡さとし #人口減少 #大学誘致 #中国地方のヘソ #前進新しい三次へ