こんにちは。福岡さとしです。
2011年3.11から8年が経過した。
8年経っている人もいれば、未だに時間が止まっている人もいる。
私たち日本人がいつまでも忘れてはならない日。
14:46、一旦立ち止まって、黙祷を捧げると同時に、真の復興とは何か、災害を教訓とした対策はできているのか今一度振り返ってみる。
私達のまちは防災・減災など、命を守る施策が最優先されてきたのか?
振り返ってみると防災施策の優先順位が軽視されていたことが議会でも指摘されていた。
三次市に対し、数年前より、畠敷町のポンプ場の排水機能向上対策が要望されていたにも関わらず、それが棚上げされていた。
畠敷の排水ポンプ場の2基が燃料切れで、稼働していなかったのは問題外ではあるが、問題視すべきは、排水機能向上対策が要望されていたにも関わらず、それが棚上げされていたという点。
やはり、防災・減災対策は最優先課題。
西日本豪雨災害により、三次市の内水対策の弱さが浮き彫りとなった。
「内水問題。徹底的に改善。」
これまで起こってきた、自然災害を風化させることなく教訓とし、防災・減災のまちをつくる!
「前進 新しい三次へ。」
♯災害 ♯防災 ♯減災 #内水問題 ♯前進新しい三次へ ♯福岡さとし