「根幹に関わる数値」

こんにちは。福岡さとしです。

国会は勤労統計の不正問題に揺れています。

何故、これほどに大きな問題となっているか…
それは勤労統計の結果が様々な経済政策を決定する基礎データとなるためです。

“根幹に関わる数値”が正しいものでなければならないことを、再度認識させられる事案。

さて、私が人口増加に取り組む理由については、これまで発信していることに、さらに付け加えるならば、人口が地方交付税の算定に用いられるものであるため、人口の減少が歳入(収入)の減少に直結するということがあります。

三次市における人口推移を直近の数字でみてみると、平成30年2月末日時点で53,049人、1年後の平成31年2月末日は52,430人であり、この1年間で619人の減少となります。

619人の減少をくいとめて、やっと人口を維持することができるのであり、あらためて人口増加のための政策の重要性を感じます。

人口減少の要因は、社会減と自然減に大別できますが、それぞれに有効な施策を展開しなければなりません。

社会増減と自然増減を適切に把握し、真の数値を基に、人口増加プロジェクトを真剣に取り組みます。

「前進 新しい三次へ。」

#人口増加 #根幹となる数値 #福岡さとし
#前進新しい三次へ

コメントは利用できません。

福岡さとし後援会

後援会入会申込