
こんにちは。福岡さとしです。
決起大会において応援演説にお越し頂いた、衆議院議員小林史明さんと対談させて頂いた内容をSNSで発信します。
※この対談の文章は小林議員の公式サイトに掲載された内容を抜粋したものです。
タイトルは中国地方の交通と物流の要所、三次市の市長選挙、「一人一役全員主役」。
本日は「ハコモノ編」
小林: ハコモノと言うことだと、先ほどの決起集会でも市民の方から話が出ていましたが、13億円をかけた妖怪博物館がオープンしますが、これについて、議会における決定プロセスや現市長の市政運営に対し、市民からも強い問題意識が示されたと聞いています。
福岡: もう決まってしまったことだから、オープン自体にとやかく言うつもりなく、寧ろ、この施設を活かすことが重要。ただ、市民の納得感は絶対に必要だと思う。市民の魂が入ったハコものにする必要があります。
小林: 限られた財源ですからね。もっと他のことを先にやって欲しい、という意見も出ていましたね。
福岡: ハコモノ事業も余裕があればよいけど、今、市民が求めているのは日々の生活の中での利便性や安心なんです。車社会だから車がないと生活できないのに、高齢者のみなさんのための公共交通機関の確保が十分でない。暮らしの安全のための空き家対策も不十分。子育て政策は市議の間にだいぶ頑張りました。子育て日本一の市にしたかったから、保育料の無料化、合併してすぐ着手したので、14-5年前からやっています。全国でも三次市が最初だったはずです。いずれにしても、市民の声をちゃんと聞いて、必要とされる政策、お金の使い方をしていかなきゃいけない。
「前進 新しい三次へ」
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