こんにちは。福岡さとしです。
西日本豪雨災害当日の話を聞く機会があった。
そこは、土砂災害警戒区域に指定されているエリア。
その方の裏山には、普段わずかしか流れていない小川が、滝のような水量と共に大きな岩がゴロゴロと音を立て、流れていたという。
その支流となる現場へ行ってみたが、恐怖を感じた。
木や岩で水の流れがせき止められそうなところもあり、素人の私でさえ、早急な対応が求められる現場であると認識できる。
確かに災害復旧の優先順位により、早く復旧する場所、遅くなってしまう場所、要因は色々とあるにせよ、工事が完了するまで被災現場付近の住民の皆様は、毎日が恐怖との闘いであるに違いない。
被災者の皆様へ寄り添い、復旧にむけ取り組んでいく。
「前進 新しい三次へ。」