こんにちは。福岡さとしです。
新しい元号が「令和」に公表された今日、同時に新年度もスタート。
決起大会において応援演説にお越し頂いた、衆議院議員小林史明さんと対談させて頂いた内容をSNSで発信します。
※この対談の文章は小林議員の公式サイトに掲載された内容を抜粋したものです。
タイトルは中国地方の交通と物流の要所、三次市の市長選挙、「一人一役全員主役」。
本日は「医療・福祉編」
小林:今日の決起集会、大変な熱気でしたね。支持者の皆さんの期待が伝わってきました。
福岡:立候補を決めてから毎日地域を歩いて回ってるんですが、市議のときには気づかなかったことも結構たくさんあって、皆さん、本当に地域をよくしたいって思ってるのだと思います。実際に市民の皆さんの声を直に聞くことが本当に大事だということを痛感します。
小林:今回地域を回って改めて気づいたことはありますか
福岡:想像以上に福祉や医療的な課題が大きいです。特に医療の面では、民間の病院が40あるんですけど、そのうち10が70歳以上の先生が運営されていて、今はみなさんお元気で診ていただけたとしても、町医者がいなくなると地域の拠り所がなくなってしまう現実がある。情報としては理解していても、具体的な手が打てていないので、市民の皆さんは不安だと思いますね。
小林:具体的に考えている解決策はありますか。
福岡:特に小児科が課題なんです。民間の病院が一つしかなくて。行政と医師会をはじめ、関係機関と情報交換しながら、三次で開業したい学生に創業支援を行うなど、若いお医者さんに来てもらう施策を打つべき。
「前進 新しい三次へ。」
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